退治できないカーペットのダニ

カーペット

カーペットのダニは掃除機では退治しきれない!

2012年ごろに所さんの目がテン!で「科学でダニを退治せよ」という放送回がありました。

そのときの実験では5台の掃除機で絨毯のダニを吸い取ったところ8割のダニが残ったという実験結果があります。

ダニはカーペットの奥に入り込み、脚を繊維にからみつけて離れないようにしているそうです。

なんて厄介者なんでしょうか!

カーペットのダニはどうやって退治すれば良いかをご紹介します。

カーペットのダニ退治の手順

カーペットのダニを退治する手順は、

  1. ダニを死滅させる
  2. ダニの死骸や糞を除去する
  3. ダニを予防する

の手順でおこないましょう。

カーペットのダニを死滅させる

ダニは高い温度では生きていることができません。

具体的には65度以上で死にます。

一番簡単なのはコインランドリーの高温乾燥機。

コインランドリーの高温乾燥機は80~120度で乾燥させるため確実にダニを死滅させることが出来ます。

その他に家庭に布団乾燥機があればそれでも代用可能。

あとはスチームアイロン。
スチームアイロンでスチームをしながらカーペットにかけると死滅できます。

ダニの死骸と糞を除去する

ダニを死滅させても終わりではありません。

今度は死骸や糞を取り除く必要があります。

アレルギーの原因となるアレルゲンはダニの死骸や糞が原因

そのため高温でダニを死滅させた後は丸洗いをします。

その後は天日干しでよく乾かして使用してください。

ダニを予防する

これで完全にダニの退治は完了。
その後はダニの繁殖を防ぐためにもこまめな掃除と換気を心がけると良いですね。

ダニを寄せ付けない「ダニよけシリカ」の利用もおすすめです。

ダニが繁殖しやすいカーペットの素材

カーペットは素材によっては非常に湿気が溜まりやすくダニの繁殖が多くなります。

吸湿性の高いウールやレーヨン
これらの素材は湿気が溜まりやすくダニが繁殖しやすくなります。

合成繊維のナイロンやアクリルなど
湿気が溜まりにくいためダニの繁殖を防ぐ効果があります。
ただし、ダニが繁殖しないわけではなく、部屋の湿度によっては繁殖します。

毛足の長さも要注意!
カーペットにはカットタイプとループタイプがあります。

カットタイプは毛がはねているため湿気が溜まりやすくなります。

ループタイプの方がパイルのつまり具合が荒いため湿気は溜まりにくく掃除もし易いです。

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