本当に畳で刺されたの?

畳

畳のダニ退治はお金がかかる!だから本当に畳で刺されたかの判断が大事!

畳はカーペットや絨毯に比べると畳のダニは非常に少ないです。

最近の畳は藁を何層にも重ねた昔ながらの稲わら畳は少なくなっています。

稲わらの中身に発泡スチロールや木材をサンドした畳が多く、これらはダニの発生は少なくなります。

そもそも発泡スチロールならダニは生息できませんので。

特に最近のマンションの畳。
厳密にいうと畳ではなく建材畳床といわれるものです。

マンションやアパートに使用されているのはほとんどがこれです。

断熱性に優れていて、水を吸収しないためダニが発生しにくいです。

ちなみに稲わらの畳も製造する時に加熱乾燥処理をしているそうです。

そのため畳にダニがいるというケースは非常に少ないはずです。

どこで刺されたから分からないという場合は畳よりも布団やカーペット、布製のソファーなどを疑った方が良いと思います。

なぜなら畳のダニ退治は非常に大変だから苦労した割には違った・・・ということになりかねません。

尚、畳の上に絨毯やカーペットを敷くとダニが大量発生する原因になります。

畳のダニ退治方法

畳にダニがいるなら畳を熱乾燥させるか畳の入れ替えです。

天日干しもありますが、ダニは65度以上に死滅すると言われています。(50度以上で30分以上温めると死滅します)

天日干でこれを実現するには真夏日の日光に4時間以上天日干にする必要があります。

はっきりいって現実的ではありません。
しかも、日に当てすぎると畳が変色したり日焼けをします。

スプレータイプのダニ退治方法もありますが、薬が全体に行き渡らないと意味がありません。

畳は厚みがあるため全体に行き渡らせるには、相当難しいですし、スプレー缶1本では到底足りず、まばらになる可能性が高いです。

完璧に退治できなければダニの繁殖力はすさまじいため意味がありません。

それなら業者に依頼をして畳の熱乾燥をさせる方が現実的です。

畳の乾燥は1畳で1,000~3,000円程度。
業者によって異なるので、お近くの畳屋さんに確認をしてみると良いと思います。

薬剤を使わないところが多いので、お子さんやペットがいるご家庭でも安心して依頼できると思います。

畳のダニ退治後は予防しよう

畳のダニを退治したあとは畳の下に防虫シートや乾燥剤をいれておくと予防になります。

また定期的に畳を外して換気をよくしたり、掃除機をかけるようにしましょう。

畳に掃除機をかけるときは1畳当り30~60秒かけてじっくり吸い出すようにしてください。

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