アレルギー性皮膚炎は改善できる

寝ている赤ちゃん 子供のアレルギー性皮膚炎の約9割はダニが原因と言われています。

アレルギー体質であっても、

  • 外部からの影響を排除する
  • 治療により症状をコントロールする

ことで日常生活に影響がなく普通に生活ができるようになります。

アレルギー性皮膚炎に外部環境とは住環境が深く影響します。
どんなに治療をしても住環境が悪ければアレルギーを引き起こすまたは悪化させることになります。

アレルギー性皮膚炎を遠ざける住環境の対策

  • 毎日の換気と掃除
  • 布団の定期的な天日干し(高温乾燥&掃除機が望ましい)
  • 湿度のコントロール(50%以下)
  • 布・織物のソファーは控える(必要な場合は革製やビニール製を利用)
  • ぬいぐるみは極力控える(もしくは定期的な洗濯)

ダニを増殖させない環境として「繁殖を防ぐ!ダニへの対処方法」を御覧ください。

また、タバコの煙はアレルギー性皮膚炎だけでなく全てのアレルギーリスクを高めると言われています。

お子さんのためにも禁煙をするか、外やベランダでの喫煙をするようにしましょう。

子供のアレルギー性皮膚炎の症状

アトピー性皮膚炎は、

  • 赤いぶつぶつや発疹
  • 痒みの激しい湿疹
  • 首や肘裏・膝裏の乾燥

があります。

症状は年齢ごとに違うらしく、

  • 乳児期は顔に赤いぶつぶつやジュクジュクした発疹
  • 幼小児期は首、ひざ、ひじの裏が乾燥し、ザラザラする
  • 思春期以降は皮膚がゴワゴワして赤くなったり、黒くなったる

という特徴があります。

もしもこれらの症状がある場合は、すぐに病院の小児科または皮膚科へいくようにしましょう。

子供に多いアレルギーの病気

食物アレルギー(蕁麻疹やかゆみ)

  • アトピー性皮膚炎
  • アトピー性鼻炎
  • 気管支ぜんそく

などが子供に多いアレルギーの病気です。

アレルギーは、体質として持っているアレルギーに対して、外からの刺激(アレルゲン)が影響して起こります。

体質としてもっているアレルギー体質を50とすると、アレルゲンが50を超えると発症します。

少し古い統計になりますが、厚生労働省の調査ではアレルギー症状を持っている子どもは0~14歳で40%近くになるそうです。

特に都市部に4歳以下の子供たちに至っては2人に1人の割合で何らかのアレルギー症状があるんだとか。

自分たちでできる対策としては、

  • 住環境のダニやカビに対する対策
  • 花粉に対する対策
  • スキンケア
  • 食事

を通して外からの刺激を遠ざけるようにしましょう。

子供のアレルギーについて詳しく知りたい方は「日本アレルギー協会の情報」が大変役立ちます。

アレルギーに悩んでいる親御さんは是非一度ご覧になってください。

公益財団法人 日本アレルギー協会(子供のアレルギー対策ハンドブック)
参考URL:http://www.jaanet.org/pdf_files/SA_kodomo.pdf

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